【一号店シリーズ】 HAPPILY(ハピリィ) 虎ノ門3丁目店


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東京都港区虎ノ門3-11-15 
tel:03-3432-3424

港 ・中央・千代田・渋谷・新宿の東京5区に限って言えばNo.1の店舗数を誇る都市型コンビニam/pmが2005年12月に港区虎ノ門3丁目に出した、女性専用コンビニ『ハピリー』です。
24時間営業、無休、男性入店可です。

洗練さえた外観・内装ですが、肉まんをせいろで蒸かしたり、焼き芋を焼いたり、フレッシュジュースに+30円でサプリをトッピングできたりと、女性が喜びそうな仕掛け多し。
その中でも目を惹くのが輸入菓子。お洒落なパッケージの珍しい菓子類や、女性誌やネットで頻繁に取り上げられている話題のコスメなどを、ランチを買いに来たついでにゆっくりチェックすることができる。

コンセプトは「“女性”の“女性”による “女性”のためのコンビニ」。トイレは女性専用で試供品や化粧台、全面鏡、ストッキング履き替え台を設置し、アロマの香りがするなど清潔で居心地のよい空間を提供(中に入れないので「とのこと」)。
夜間帯を除き店員をすべて女性にするなど、女性にとって入りやすく、使いやすさを狙っています。

当面は試験運営を行い、営業利益や利用客数などの検証結果を踏まえ、今後の事業展開を進めていくそうです。

同じく2005年3月には下目黒に100円am/pmのフードスタイルを、12月には世田谷の弦巻に、DVDレンタルと書店とコンビニを合体させたapエンタもオープンさせるなど当社の企画・展開力はすごいですね。

さて、飽和状態にあるといわれているコンビニエンスストア業界。今まではどのお店に行っても同じ商品が置いてあるのが利点だったのですが、いつの間にかそれに慣れてしまって、どのコンビ二エンスショップでもいいような状態になってしまっています。
売り上げでは一日平均一位セブンイレブンで65万円、二位のローソンは48万円でマイナス17万円の大きな差になっています。
そんな中で、各社ともこのハピリィのように既存のショップや他社の新業態と相違を図ろうと必死です。セブンイレブンが男性客が主体だったのに対し、他社は女性客をターゲットとする傾向といえます。

一方では、新業態をFC化するとなると、FC化するための新しい仕組み作り、例えば商品ロジ、人員配置、資金計画などを精緻に練り上げることが必要です。それには数年かかるため、長引くほど、リスクを抱え込むことになります。これからのキーワードは企画から出店までの「スピード」でしょうね。
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by ministopde | 2006-04-18 23:04 | 一号店(新業態系)
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