カテゴリ:一号店(新業態系)( 3 )

【一号店シリーズ】 銀座ルノアール 四谷店


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【一号店シリーズ】 銀座ルノアール 四谷店東京都新宿区四谷1-3-22

スタバやドトールが無かった時代、喫茶店といえばルノアールでしたね。
今でも営業マンの隠れ家といったところでしょうか。

前身は煎餅屋で、1955(昭和30)小宮山正九郎が有限会社花見煎餅として創業しています。
商売のきっかけは、戦後、氏が復員する時に持ち帰った砂糖を使った汁粉が高く売れ、その資金を元手に開業したそうです。
その時の仲間がたまたま喫茶店を始めたのが昭和32年でそれが四谷店となります。

その後昭和40年に、東京江古田で広く、ゆったりとした落ち着いた雰囲気の喫茶店がオープン、これが現在の銀座ルノアールの基本形となっています。
19世紀印象派画家ルノアールの絵のように「輝く色彩、親しみやすい雰囲気」を目指して付けた名前とのことです。

昭和46年には有限会社銀座ルノアールを設立され、昭和54年に株式会社銀座ルノアールに組織変更しています。
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by ministopde | 2006-09-25 21:52 | 一号店(新業態系)

【一号店シリーズ】 HAPPILY(ハピリィ) 虎ノ門3丁目店


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東京都港区虎ノ門3-11-15 
tel:03-3432-3424

港 ・中央・千代田・渋谷・新宿の東京5区に限って言えばNo.1の店舗数を誇る都市型コンビニam/pmが2005年12月に港区虎ノ門3丁目に出した、女性専用コンビニ『ハピリー』です。
24時間営業、無休、男性入店可です。

洗練さえた外観・内装ですが、肉まんをせいろで蒸かしたり、焼き芋を焼いたり、フレッシュジュースに+30円でサプリをトッピングできたりと、女性が喜びそうな仕掛け多し。
その中でも目を惹くのが輸入菓子。お洒落なパッケージの珍しい菓子類や、女性誌やネットで頻繁に取り上げられている話題のコスメなどを、ランチを買いに来たついでにゆっくりチェックすることができる。

コンセプトは「“女性”の“女性”による “女性”のためのコンビニ」。トイレは女性専用で試供品や化粧台、全面鏡、ストッキング履き替え台を設置し、アロマの香りがするなど清潔で居心地のよい空間を提供(中に入れないので「とのこと」)。
夜間帯を除き店員をすべて女性にするなど、女性にとって入りやすく、使いやすさを狙っています。

当面は試験運営を行い、営業利益や利用客数などの検証結果を踏まえ、今後の事業展開を進めていくそうです。

同じく2005年3月には下目黒に100円am/pmのフードスタイルを、12月には世田谷の弦巻に、DVDレンタルと書店とコンビニを合体させたapエンタもオープンさせるなど当社の企画・展開力はすごいですね。

さて、飽和状態にあるといわれているコンビニエンスストア業界。今まではどのお店に行っても同じ商品が置いてあるのが利点だったのですが、いつの間にかそれに慣れてしまって、どのコンビ二エンスショップでもいいような状態になってしまっています。
売り上げでは一日平均一位セブンイレブンで65万円、二位のローソンは48万円でマイナス17万円の大きな差になっています。
そんな中で、各社ともこのハピリィのように既存のショップや他社の新業態と相違を図ろうと必死です。セブンイレブンが男性客が主体だったのに対し、他社は女性客をターゲットとする傾向といえます。

一方では、新業態をFC化するとなると、FC化するための新しい仕組み作り、例えば商品ロジ、人員配置、資金計画などを精緻に練り上げることが必要です。それには数年かかるため、長引くほど、リスクを抱え込むことになります。これからのキーワードは企画から出店までの「スピード」でしょうね。
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by ministopde | 2006-04-18 23:04 | 一号店(新業態系)

【一号店シリーズ】 99イチバ 西葛西3丁目店

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東京都江戸川区西葛西3-10-16

久しぶりの【一号店シリーズ】です。
当初目星を付けていた1号店をだいぶ歩けたので、新業態の一号店も回りましょう(かなり安易)。
新業態、いわゆるカテゴリーキラー店ですね。

さて、「99イチバ西葛西3丁目店」は東京メトロ東西線西葛西駅から歩いて6分ほどの生鮮系99円ショップで、現在3店舗あるうちの1号店です。
開店日は2006年2月17日、24時間年中無休です。
野菜を中心にした100円ショップは「ローソンストア100」「スリーエフのキューズマート」「「ショップ99」など数多いので、その分野では後発組といえます。

野菜以外にも乾物類、お酒、お弁当、おにぎりなど最寄品の品揃えは結構あります。
価格も99円パックを中心に199円や299円のパックもあり、また、お酒も当然「139円」「159円」「189円」・・・とバラバラです。なぜか一円単位は9円に揃えてあるのが笑えます。
店の内装はかなりシンプルですがよく整頓されています。

運営する会社は㈱99イチバで㈱サークルKサンクスとユニー㈱の出資です。
コンビニエンスストアとスーパーのノウハウを活かした実験店です。

HPにも記載がありますが、このように生鮮食品などを100円前後の均一価格で販売する「生鮮コンビニ」や「ミニスーパー」が流行っているのは顧客の購買行動の変化があります。
例えば「少量使いきりサイズを低価格で買いたい」「小型の店舗で欲しいものをすぐに買いたい」「でも安かろう悪かろうは嫌!」といったニーズですね。
低価格・小商圏に特化し、スーパーやコンビニエンスストアを補完する業態といえるでしょう。

この西葛西店の周辺状況を説明しますと、
道路向かいと100mほど東にあったコンビ二がここ数年で閉店。
50mほど東にあったダイエーが今年閉店。
目の前の都営住宅、50m北の小島団地の高齢化。などなど。
立地は絶好の穴場と理解しています。
画像にある、30mほど西のジャスコに行かずにここで買い物を済ませる高齢者も相当おられるはず。

まさに、小商圏を確実に手に入れている店だと思います。是非、寄ってみてくださいね.
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by ministopde | 2006-04-18 21:29 | 一号店(新業態系)