カテゴリ:プルーヴェ情報( 30 )

「室内」 工作社

ご参考まで、しばらくプルーヴェ関連の資料をレポートします。
ご連絡いただければ閲覧可能です。

「室内」 工作社
2004/10/28日発売号(2004/11月号)
特別付録
ジャン・プルーヴェ&ハンス・J・ウェグナー名作椅子ポスター
家具ファンそして家具マニアに人気を誇る二人。歴史に名高い椅子を、ポスターに仕立てている。プルーヴェはデモンタブルチェアーDismountable chair(スタンダードチェアーの分解可能版)


この号に限らず「室内」の判りやすい記事は大好きです。
会社は虎ノ門にあり、バックナンバーをたまに直接買いに行きます。

2枚目の画像のように特別付録にジャン・プルーヴェのDismountable(デモンタブル)chairが載っています。
このタイプの椅子の相場は、いまや100万円前後の超高額になっています。
悲しいけれどポスターを眺めるしかないか。
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by ministopde | 2006-01-13 21:51 | プルーヴェ情報

「POPEYE」 マガジンハウス

ご参考まで、しばらくプルーヴェ関連の資料をレポートします。
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「POPEYE」 マガジンハウス
03.02.24「椅子こそ、すべて。」
やっぱりプルーヴェはすごい!!


中綴じですが、オリジナルの販売価格も何点か掲載されているのが参考になります。
今の価格は当時よりさらに高騰しています。

このころはプルーヴェが流行っていた時期ですね。
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by ministopde | 2006-01-13 21:46 | プルーヴェ情報

「PEN」TBSブリタニカ

ご参考までしばらくプルーヴェ関連の資料をレポートします。
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「PEN」TBSブリタニカ
2002年8月1日号 No.88
特集:ジャン・プルーヴェ
保存版・東京、パリ総合取材 男の建築、男の家具、そして男の美学 ジャン・プルーヴェ


一般雑誌でここまで踏み込んでプルーヴェの特集を組んでくれるのは最初で最後かもしれません。
今でもよく眺めています。TBSブリタニカに感謝。
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by ministopde | 2006-01-13 21:37 | プルーヴェ情報

トヨタ産業技術記念館「ジャン・プルーヴェ展」

産業技術記念館
〒451-0051 
名古屋市西区則武新町4-1-35
tel 052-551-6115

名古屋駅近くの産業技術記念館で開催中のジャン・プルーヴェ展へ行ってきました。
正式タイトルは
’20世紀デザインの異才 ジャン・プルーヴェ「モノづくり」から建築家=エンジニアへ… ’ です。

同館の特別展示室はそれほど広くないのですが、500円で家具やビデオ映像を堪能しました。
ビデオ映像は30分以上の見ごたえのあるもので、彼の生い立ちや活動を81歳当時の本人が語っています。
ビデオの後半では、現在の「建築家」が「建設現場」から乖離していることへの警鐘が中心となっていました。
彼の生の声を聞いたのも初めてでしたが、「真似ではなく、創造こそ意味がある」という哲学が伝わり、感動!
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by ministopde | 2005-12-09 23:27 | プルーヴェ情報

プルーヴェと溶接

かなりマニアックなテーマですがお許しを。
画像はアトリエ・プルーヴェで製作された家具の溶接箇所です。
おそらくアーク(電気)溶接でしょうが、ビート(溶接跡)は結構荒く、短時間で作業した感じです。

現在の家具メーカーはこんな仕上げはしないでしょうが、機能性と大量生産を志向したプルーヴェにとって、機能と強度を確保できれば外見にはあまりこだわりは無かったのでしょう。

同様なことは、塗装でも感じます。比較的簡易な塗装(一回塗)と予想されます。
今日、プルーヴェのオリジナル家具に錆びや、塗装の剥がれが目立つのは経年のみの理由ではないと思います。
それが、私好みの良い味にもなっているのですが・・・。

プルーヴェのオリジナル家具には、合板部分が朽ちて、金属部分のみがしっかりと残るものも多く、マーケットではそのような躯体でも高額で取引されています。
これは、彼からみれば本望なのではないかな。
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by ministopde | 2005-11-27 09:54 | プルーヴェ情報

プルーヴェと2CV

画像にあるのはシトロエン2CV(ドゥ・セ・ヴェ)に寄りかかるプルーヴェです。
和書「ジャン・プルーヴェ」に載っている1960年頃の写真です。
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彼は2CVの後姿に「稀に見る清廉さ」があるとも書いています。
画像からも2CVが「いとおしい」という雰囲気が伺えませんか。

2CVは1937年に最初のプロトタイプが製作され、1948年フランス・モーターショーにおいて発表されています。
プロトタイプは画像のように当時のフランスの車両規定で許されていた一灯のヘッドライトです。
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さて、当初は「醜いアヒルの子」「乳母車」などと酷評された2CVでしたが、扱いやすさや信頼性が次第に認められ、結果的には生産台数が385万台以上に及ぶ名車となりました。
日本でも20年ぐらい前までは、たまに見かけましたが、このごろはトンと減りましたね。

プルーヴェには建築や家具の他に、自動車や飛行機に関するスケッチが結構あります。
彼の家具に「軽い」印象があるのは、飛行機や自動車のイメージとシンクロしているからではないでしょうか。

ちなみに、映画「アメリカン・グラフィティ」で主人公カートが乗っていたポンコツもこの車でしたね。時代考証では映画の設定年(1962年)にはこのタイプは実は生産されていなかったというオチもあります。
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by ministopde | 2005-11-22 23:30 | プルーヴェ情報

平面と立体

仕事の関係で知った、「BIN CHAIR」という組み立て椅子です。
建築家田中敏溥(たなかとしひろ)さんの作品です。
3×6尺(910mm×1820mm)、いわゆる「サブロク」と呼ばれる合板から、3脚~6脚つくれるそうです。
壁に懸けているのは組み立て前のパネルです。
埼玉県立近代美術館のパーマネントコレクションにもなっているそうで、変な壁掛けよりも相当見栄えがします。

商品化も一部されているよう。意外性、ストーリー性もある。これは結構欲しいぞ。

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by ministopde | 2005-11-12 10:51 | プルーヴェ情報

野口勇の「血」

自転車で東京都現代美術館のイサム・ノグチ展を見てきました。野口勇はイサム・ノグチの漢字名です。文化の日のためかチケットを買うのにも10分ほど並びましたので、他でのチケット購入がお勧めです。

「私生児」「ハーフへの差別」「ミケランジェロの再来」「広島原爆ドームデザインの却下」「山口淑子との離別」「モエレ沼公園」・・・・
彼の人生をとりまく光と影は私などの想像の及ぶところではないですが、どの作品にもアッケラカンとした明るさと、心を和ませる「暖かさ」を直感しました。
これも同じ日本人としての「血」のせいか?皆さんは如何でしょうか。

イサム・ノグチ(1904~1988)、ジョージ・ナカシマ(1905~1990)、ジャン・プルーヴェ(1901-1984)・・・私の敬愛するデザイナーがほぼ同時代を生きていたことを再確認した日でもありました。

ちなみに、東京都現代美術館にあるノグチグッズは魅力的でしたが、彼のオリジナル家具はこのようにプルーヴェにも増して高額です。私には「AKARI」が手を出せる限界かな。結構欲しいぞ!a0054416_18473254.jpg
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by ministopde | 2005-11-03 18:46 | プルーヴェ情報

ジャン・プルーヴェ高し

ジャン・プルーヴェは1901年に生れた、鉄細工職人and建築家andデザイナーです(故人)。
私は画像の揺りかごのような彼が気まぐれ(?)に作ったと思われるワンオフ(一品)物が好きです。

先週終わってしまいましたが秋葉原でも展覧会が開かれていたのでもうメジャーな人物なのでしょう。
今年2005年の春にも、パリ・バスチーユのギャラリーpatrickseguin(パトリック・スガン)が、日本の10 corso como COMME des GARCON (ディエチ・コルソコモ・コムデギャルソン)ショップで、プルーヴェやペリアンらの家具を展示していました。

プルーヴェの家具はヴィトラ社などで何度か復刻されていますが、
オリジナルの家具に限っていえば海外のオークションでは2000万円を超すものもあります。それでも、買い手が付くのは彼のカリスマ性でしょうか。

国内では、恵比寿にあるsign(サイン)さんが有名で、たまに寄ることがあります。
結構高額なようですが。私から見るとまだ良心的な価格設定です。

オリジナルにこだわらなければヴィトラ社のもので充分なのではと思います。
だけど、ヴィトラ社のラベルを剥がしアンティーク加工して売る某有名店のやり方は? 私だったら鉄部分も錆びさせてオリジナルとして売るゾ(これは明らかに詐欺)。
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by ministopde | 2005-10-30 13:37 | プルーヴェ情報

作業机を公開

今日は晴れて気分上々。
これが、私の作業机です。乱雑!
この机、ジャン・プルーヴェが1950年代にフランスの小学生向けにデザインしたものです。
錆だらけですが、現在でも大人の私が日常使用しています。丈夫です。
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この机は洋書Jean Prouve Oeuvre Complete/Complete Works, 1944-1954にもこのように記載されています。
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また、「POPEYE」 03.02.24号にも同タイプの机が載っています。
記事中、この机は3タイプあると書いてありますが、実は天板の長さが「630mm、650mm、700mm、750mm」の4タイプあります。
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プルーヴェについてはまた少しずつご紹介しましょう。
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by ministopde | 2005-10-29 20:50 | プルーヴェ情報